Marcia griffiths
Posted in Diary, Information, Release imformation 2 Comments » |
6月
30
私が、レゲエを歌い始めたころ、、、
それは丁度、ペントハウスが全盛だった91年、92年ごろ。
マーシャ グリフィスというシンガーは私にとって、
1つのレゲエアイコンであって、
歌ものレゲエって、ほんといいなあーって、気がつかせてくれた
1つの道しるべみたいな人でした。
初めて、レゲエマガジンで、マーシャのインタビューを読んだ時に
びっくりしたのを今でも覚えてる。。。
ファイヤーバーニングがヒットしたのは、
なんと彼女が43歳の時。
その当時、主に30代、20代のシンガー、Djが
成功を約束されていたジャマイカの音楽シーンで、
それはものすごい快挙だったのよってマーシャが言ってました。
スタジオ1時代から、アイスリー時代を経て
レゲエのスタイルそのものがダンスホールへと移り変わっていった後も、
マーシャは常に、その流れの中に自然体 でいつづけました。
一回りも年の離れた、
まさに今が旬のトップDjとコンビネーションで歌える懐の大きさ。
ダンスホールのriddimだろうと、
コンビネーションの相手が誰であろうと、
私たちがレゲエに求める普遍性を常に感じさせてくれる
ものっすごい大きな器のシンガー。。。
そう。その尊敬するマーシャが、
この2ー3ヶ月以内に、アルバムをVPからリリースするそうです!
プロデューサーは、ドノバン ジャーメイン from ペントハウス!
もうね、絶対でしょう??!!!
情報では、
それは2cdになるらしく、
Dvdがはいってるそうです。
曲は、オートマティック。ビジーシグナルとのコンビネーション!
他の曲は、
どうやらコンビネーションものが主らしく、
その気になる相手は、、、
ダミアン!!、スティーブン マーレー、ベレス、
クイーン アイフリカ、エターナ!!、フレディー、、、
ちょっと!直球ど真ん中なんですけど、、、!
待ちきれない気持ちを抑えつつ、、、
みんな発売されたら、Lion music, またはお近くのCd shopへGo!
最近、お気に入りの写真。
私の理想の2人。。。